神立平遺跡(縄文中〜後期)

神立平遺跡は現在日立建機の工場敷地内の一部である。
本遺跡は霞ヶ浦土浦入り北岸の新治台地上に位置し,境川に浸食された谷戸の谷頭部にあたりる。地図。(国土地理院地図閲覧サービス)
工場の増設にともない,2004年に行われた発掘調査。(上高津考古資料館展示より)
調査の結果,縄文後期〜晩期の集落跡が確認されるとともに土偶なども出土したそうである。
上高津考古資料館に展示されている亀形土製品。これは高野文夫氏が1988年に神立平遺跡周辺で採取し,土浦市立博物館に寄贈したものと言われている。
ウミガメをイメージして作られたらしい。
全長6.9cm,最大幅4.5cm,最大高3.3cm。
上高津考古資料館特別展「山野を駆ける土偶」の展示より。
みみずく形大型土偶の上半身部分。
同上。