桜川でのエビダルを用いた漁

霞ヶ浦に流入する河川中最大の桜川。その最下流は土浦市内を流れ,霞ヶ浦へと向かいます。土浦市佐野子町は,対岸の虫掛町と水神橋で繋がっていますが,江戸時代以前は「渡し」があったと言われてています。さらにさかのぼれば,桜川河口〜霞ヶ浦という水上交通の要衝であったと思われます。その佐野子町では,現在もエビダルを用いた伝統漁法でテナガエビをとる人々がいます。
早朝に出漁し,前日までに仕掛けたタルを回収します。エサはジャガイモだそうです。
また,そうした伝統漁法を受け継いでいこうとする子どもたちがいることも,なんとも頼もしい限りです。

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